体験型旅行が2024年の新しいトレンドに
体験型旅行がイベントのメインテーマ
ラグジュリークは、12月初旬、世界有数のラグジュアリー・トラベル見本市、第22回ILTMカンヌに参加するためにフランスへ行ってまいりました。同イベントには、90人以上の影響力をもつ旅行関連メディアや、83カ国から集まった330社・2,100人のバイヤーなど、ラグジュアリー・トラベル業界のプロフェッショナルが集結。
ラグジュリークでは文化に浸るよりもさらに深い体験型旅行をご用意
当社ブースにおける数多くの商談の中でひとつ明確になっとことがあります。それは「体験型旅行」に関することです。ラグジュリークにとって体験型旅行は目新しいものではなく、2014年の創業以来、当社事業の中核をなしてきたものです。私たちのVVIP（超重要顧客）のお客様は、いわゆるラグジュアリー・トラベル業界のトレンドセッター。常に体験型旅行以上のものを求めており、ラグジュリークではVVIPのお客様のニーズに応えさらにはそれを超えることをお約束し、この数年間お客様のための没入型文化体験を新たなレベルに引き上げてまいりました。当社のお客様は、文化をただ体験するだけではなく、日本という国をよりよく理解する方法として、日本の職人、シェフ、スポーツ選手、あるいは僧侶との繋がりを築き、かつ永続的で意義深い絆を形づくることを望んでいるのです。
ラグジュリークでは文化に浸るよりもさらに深い体験型旅行をご用意
「私たちにとって体験型旅行は当たり前のことですが、ここ数年お客様が注目しているのは“誰と一緒に体験するか”ということです。カルチャーセンターで陶芸を習いたいとか、誰かの家で寿司を握りたいということではなく、人間国宝、あるいは高位の僧侶と一緒に歴史あるお寺を拝観したいのです。私たちのお客様は非常に成功している方々が多いため、日本でもご自身と同じようにその分野の最高峰の方々と会うために旅行をしているのです」と、ラグジュリークCEO・眞野は言います。
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